ABOUT

OUR BRAND

「FUSIONEERING」という社名は、「fusion（融合）」と「engineering（工学）」を掛け合わせた造語です。
ロゴマークに込めた思いと、社員が持ち続けるマインドについてご紹介します。

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COMPANY NAME

Fusion×Engineering.
世界中の工学研究と融合し、未来を切り拓く。

「fusion（融合）」と「engineering（工学）」を掛け合わせた造語「フュージョニアリング」は、
世界中の最先端工学研究との融合を示しています。
核融合エネルギーの実現には、核融合プラズマ発生やエネルギーの維持、熱の取り出し技術など、
数多くの達成条件が存在し、あらゆる分野の工学ソリューションが必要不可欠です。
京都フュージョニアリングは、あらゆるエンジニアリングとフュージョンし、
さらには世界中のフュージョニア（核融合研究者）と協力し合い、新たなエネルギー社会を切り拓きます。
アカデミックな工学研究とベンチャー的野心の融合によって革新的イノベーションを生み出す、
ディープテックカンパニーとしての本質を示した社名です。

LOGO MARK

MIND MOTIF

ロゴマークはFUSIONEERINGの頭文字「F」をモチーフにしています。●は地上の「太陽」を表し、核融合産業および人類の夜明けを表現しています。
左下から立ち上がるラインは、「地上の太陽」から放たれるエネルギーを象徴し、次世代へのブリッジ（将来性）を込めた右肩上がりの弧を描いています。

TECH MOTIF

核融合において重要なコンセプトとして、下記の二つがあげられ、京都フュージョニアリングは2のブランケットにおいて世界最先端技術を有しています。
1.重水素とトリチウムが核融合反応を起こし、中性子とヘリウムに分かれる
2.ブランケットで上記の中性子から熱を取り出す
ロゴマークは、このコンセプトを抽象化しており、
●がプラズマ中性子反応を引き起こすセクションを示し、左側のラインがブランケットを示しています。