京都フュージョニアリング株式会社は、当社子会社のKyoto Fusioneering America Ltd.が取り組む3つの共同研究が、米国エネルギー省(DOE)のイノベーションネットワークプログラム(INFUSE:Innovation Network for Fusion Energy)において採択されたことをお知らせします。
詳細は英語版のニュースリリースをご覧ください。
https://kyotofusioneering.com/en/news/2023/08/02/1670
INFUSEについて(英語ページ)
採択された共同研究について(英語ページ)
【京都フュージョニアリング株式会社について】
当社は、京都大学の長年にわたる核融合研究の成果に基づき2019年に設立された、核融合特殊プラント機器の開発に特色を持つエンジニアリング企業です。
プラズマ加熱装置、熱取り出しブランケット、高性能熱交換器、水素同位体ポンプを始めとした先端核融合工学分野において世界有数の技術力を有しており、英国原子力公社を始め全世界の核融合研究開発機関・企業を顧客に持ちます。
日本のものづくり力を結集し、革新的なエンジニアリングソリューションを世界に提供することで、人類に究極のクリーンエネルギーを提供し、フュージョンエネルギーという新たな世界市場の創出を目指しています。
<会社概要>
会社名 京都フュージョニアリング株式会社
設立 2019年10月
事業内容 核融合炉関連装置・システムの研究開発およびプラントエンジニアリング
代表者 代表取締役 長尾 昂(ながお たか)
社員数 96名 (2023年7月1日時点、派遣・業務委託・海外子会社含む)
所在地 東京都千代田区大手町(本社)
・京都府宇治市五ケ庄(研究拠点・京都大学宇治キャンパス内)
・英国バークシャー州レディング(英国子会社オフィス)
・米国ワシントン州シアトル(米国子会社オフィス)
HP https://kyotofusioneering.com/
採用ページ https://kyotofusioneering.com/joinus
ブログ https://kyotofusioneering.com/news_category/blog