「研究」を「産業」へと橋渡しをする
フュージョンエネルギーは、もはや単なる研究テーマではありません。脱炭素、そしてエネルギー安全保障という、国家の命運を左右する現実の課題に応える「巨大なシステム産業」として立ち上がりつつあります。さらには、人類の生き残りと繁栄は、エネルギーをすべての人に届け、そして地球環境も守る、という困難な課題に答えを見つけなければ未来が開けないのです。この領域で決定的に求められているのは、高度な物理・工学の知見を、エンジニアリングと経済合理性の言語へ、そして社会への実装に「橋渡し」できる人材です。研究の最前線と産業の最前線、その「際(きわ)」に立つことこそが、私たちの使命です。