2022.07.28
NEWS RELEASE

京都フュージョニアリング、KPMGジャパン主催のテクノロジー系スタートアップ企業のピッチイベント「KPMG Global Tech Innovator Competition in Japan 2022」にて、Private Enterprise賞を受賞

HOME > NEWS > 京都フュージョニアリング、KPMGジャパン主催のテクノロジー系スタートアップ企業のピッチイベント「KPMG Global Tech Innovator Competition in Japan 2022」にて、Private Enterprise賞を受賞

京都フュージョニアリング株式会社(代表取締役:長尾昂、以下「当社」)は、7月27日に行われたKPMGジャパン(チェアマン:森 俊哉)が主催する「KPMG Global Tech Innovator Competition in Japan 2022」にて、KPMGジャパン プライベートエンタープライズセクターが選ぶ最も革新的な企業としてPrivate Enterprise賞を受賞しました。

コンペティション当日は、事業開始後5年以内、かつAIやライフサイエンス、ヘルステック、フィンテックなど日本のテクノロジーオリエンテッドなスタートアップ企業計17社が登壇しました。その中から5名(最優秀賞、Private Enterprise賞、あずさ監査法人インキュベーション賞、審査員特別賞、プレゼン優秀賞)が選出され、当社はエネルギー問題の解決を担う核融合業界において、日本が誇る世界最先端の技術力を活かしたビジネスモデルが評価され、Private Enterprise賞の受賞に至りました。

京都フュージョニアリングは今後も、「究極的なエネルギーソリューション『核融合』によって地球の課題を解決し、人類に新たな未来をもたらす」というヴィジョンに向けて、核融合についての認知拡大と業界の発展に取り組んでまいります。

※本イベントの詳細についてはKPMGジャパンのリリースをご参照ください。
https://home.kpmg/jp/ja/home/media/press-releases/2022/07/global-tech-innovator2022_winner.html

【京都フュージョニアリング株式会社について】
当社は、京都大学の長年に亘る核融合研究の成果に基づき2019年に設立された、核融合特殊プラント機器の開発に特化したエンジニアリング企業です。
プラズマ加熱装置、熱取り出しブランケット、高性能熱交換器、水素同位体ポンプを始めとした先端核融合工学分野において世界有数の技術力を有しており、英国原子力公社を始め全世界の核融合研究開発機関・企業を顧客に持ちます。
日本のものづくり力を結集し、革新的なエンジニアリングソリューションを世界に提供することで、人類に究極のクリーンエネルギーを提供し、新たな世界市場を創出することを目指しています。 

<会社概要>
会社名   京都フュージョニアリング株式会社
設立    2019年10月
事業内容  核融合炉関連技術、装置の研究開発、製作
代表者   代表取締役 長尾 昂(ながお たか)
社員数        50名 (派遣・業務委託・英国子会社含む)
所在地   東京都千代田区大手町(東京オフィス)
      京都府宇治市五ケ庄(共同研究拠点・京都大学宇治キャンパス内)
      英国バークシャー州レディング(英国子会社オフィス)
HP       https://kyotofusioneering.com/
採用ページ  https://kyotofusioneering.com/joinus

CATEOGRY
ARCHIVE
採用情報はこちらから
JOIN US
このWEBサイトはクッキーを使用しています。ブラウザの設定によりクッキーの機能を変更することもできます。詳細はプライバシーポリシーをご覧ください。